ボタニカルブーム

最近のインテリアのブームはすっかりアースカラーやボタニカルですね。
少し前にあれだけ大流行したブルックリンスタイルは一体何処へ行ってしまったのでしょう?
コンクリート打ちっ放しに黒いクールなインテリアは今や懐かしくさえ感じます。

まあ、しかしコロナ禍が続きお部屋で過ごす時間が増えた事を考えれば硬くて寒々しい感じよりも自然素材に包まれたリラックス出来る柔らかい雰囲気のお部屋が求められるのは自然な流れだと思えます。

木の家具にベージュ系のファブリックスに観葉植物という組み合わせはある程度の年齢の大人の方であれば実にオーソドックスで特に目新しい感じはしないはずですが、若い人にはこれが新しいのでしょうか?
籐の鉢カバーやカゴバッグもブーム再到来の様です。


40年前に母が編んでくれた籐の小物類をご覧ください。 
少し前までは如何にも古臭く見えたこれらの物がまた、輝いて見えてくるから流行とは不思議です。

40年前に母が編んだ籐の鉢カバー

40年前に母が編んだ籐のパン皿

40年前に母が編んだ籐の小物入れ

という事で弊社のホームステージング用に少しブームを取り入れた小物を調達しました。


眼の高さの位置にグリーンがあるといかにもボタニカルっぽくなるのでホームステージングに取り入れてみたいと思います。

今日もホームステージングTOKYOのブログをご覧頂きましてどうも有難うございました。

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